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![ママ](https://u-yan-introduction.com/wp-content/uploads/2022/11/b3f2a252d3427ea1cfcaf1fb89b1f6c3-150x140.png)
子どもに長靴を買ってあげたいんだけど、どんなのがいいのかな?
![うーやん](https://u-yan-introduction.com/wp-content/uploads/2022/10/6b3cd39fa7ca88f4fc0b9cf90a1bfa57-150x140.png)
子どもの長靴を選ぶ時のポイントを紹介するよ!
雨の日のお出かけも楽しんでいこう!
今回は子どもの長靴(レインブーツ)の選ぶ時のポイントを紹介します!
気分が下がりがちな雨の日のお出かけもレイングッズを使って楽しんでいきましょう!
しっかり合った靴を選んであげないと、子どもの負担になるだけでなく、転倒事故にもつながりかねません。
この記事を読むと下記のことが分かります。
・レインブーツの素材選びのポイント
・レインブーツを選ぶ時に年齢別に重視すべきポイント
・長靴のサイズを選ぶ時のポイント
おすすめの商品も紹介していますので、参考にしてみてくださいね!
目次
購入する長靴を決める前に知っておきたいこと
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レインブーツによく使用される素材のメリットとデメリット
ゴム素材のレインブーツのメリットとデメリット
ゴム素材のレインブーツは、天然ゴムや合成ゴムでできています。
ゴム素材のレインブーツのメリットとデメリットは次のようになります。
・安価である
・摩擦や劣化に強く、耐久性が高い
・重くて疲れやすい
・固く、足にフィットしにくく履きにくい
・寒いとゴムがより硬くなる
PVC素材のレインブーツのメリットとデメリット
PVCとは「ポリ塩化ビニル(Poly Vinyl Chloride)」の略称です。
PVC素材のレインブーツのメリットとデメリットは次のようになります。
・安価である
・軽くて疲れにくい
・柔らかく足にフィットするため、歩きやすい
・汚れが落としやすい
・摩擦や劣化に弱く、耐久性が低い
レインブーツの年齢別の選び方
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ベビー~幼児期の場合の選び方
雨の日の外出は少なく、使用頻度も少ないと考えられます。
ベビー・幼児は歩くことについて、発展途上でありバランスが不安定です。
一番歩きやすさを重視してあげましょう。
脱着をしやすい靴を選んであげることもポイントです。
おすすめは軽くて、柔らかいレインブーツがおすすめです。
幼児~小学生期の場合の長靴の選び方
幼児~小学生期は、通園や通学での使用や外遊びが活発になるため、使用頻度が多くなります。
耐久性を重視し、滑りにくいソールがついた安全性の高い長靴を選ぶことがポイントです。
耐久性を重視するとどうしても長靴が重くなってしまいがちなので、
成長具合や使用頻度、用途に合わせて、種類を使い分けてあげても良いかもしれません。
レインブーツとスノーブーツは兼用できるか
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レインブーツをスノーブーツの代わりに使うのはやめておいた方が良いでしょう。
一般的にレインブーツは防寒性能が無い上、雪や氷の上での使用は滑ってしまい危険です。
ゴム素材でできている長靴を雪上で長時間使用していると硬化し、裂けて破損してしまう等のトラブルの原因となります。
逆に、スノーブーツには、保温性と防水性を兼ね備えていますが、レインブーツほどの十分な防水性がありません。
中には雨と雪兼用のブーツもありますので、コストと性能と相談して上手に選びたいですね。
長靴の保管方法
泥や汚れを落としたら、長靴の内側の水分をタオルなどで吸い取りましょう。
乾燥機使用は長靴の取り扱い説明書を確認した上で、適切な温度を守り、短時間に抑えることがポイントです。
素材の劣化や色落ちの原因となりますので、直射日光は避けましょう。
カビの発生原因となりますので、風通しの良い日陰に置いておくのがポイントです。
キッズ用長靴のサイズを選ぶ時のポイント
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子どもの足のサイズは一般的に1年間で0.5cm~1cm程度大きくなります。
子どもの足の成長には個人差がありますので、3か月~6か月を目安にサイズを確認することが望ましいとされています。
靴下を履いて使用することが多いので、靴下を履いた状態でサイズ確認をするのがポイントです。
長靴はゆったりとしたサイズで履きますので、普段の靴+0.5~1cmの大きいサイズが選ばれることが多いです。
買ってすぐにサイズアウトすることがないように大きめを選びましょう。
大きすぎる場合はインソールを利用して履くのもいいですね。
サイズが小さいと、疲れやすいだけでなく、脱着がしにくくなります。
キッズの長靴を選ぶ時のポイントまとめ
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・丈夫で重いゴム素材と柔らかく軽いPVC素材を選び分けよう!
・ベビー~幼児期は軽さや、歩きやすさ重視がおすすめ!
・幼児~小学生期は丈夫さや、滑りにくさ重視がおすすめ!
・長靴は靴下を履いた状態で大きめのサイズを選ぼう!
おすすめキッズ長靴4選!
OMNES キッズ ラバーレインブーツ
天然ゴムでできているので高耐久な上、弾性に優れていて、足にフィットしやすく歩きやすいです!
靴底にはすべり止めのついた安心設計!
インソールが始めからついているので、サイズ調整も楽チンです!
北欧カラーでとってもおしゃれ!
stampleスタンプル レインブーツ
PVC(ポリ塩化ビニル)素材でできていてとても柔らかく軽いので、小さい子の長靴にぴったりです!
サイズに合わせて靴底の構造を変えて滑りにくくなっているのも安心ポイント!
内側がナイロン生地になっていて、履き心地がとってもいいですよ!
PUPPAPUPO プッパプーポ レインブーツ
小さい子のレインブーツに欲しい機能が全て備わってます!
PVC(ポリ塩化ビニル)素材で柔らかくて軽く、靴底も滑りにくい!
反射板もついていますので、視界の悪い雨の日におすすめです!
インソールもついていますので、子どもの成長に合わせてサイズ調整してあげられます!
devirock デビロック ローカットレインスニーカー
見た目が気に入らないという理由で長靴を履きたくない子におすすめ!
スニーカー風なデザインなので、雨の日でもとってもおしゃれに使えます!
PVC(ポリ塩化ビニル)素材でできているので、軽くて防水性はバッチリです!
キッズの長靴(レインブーツ)の選び方でよくある質問
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キッズの長靴(レインブーツ)に適した素材はなんですか?
レインブーツによく使われる素材として、ゴム素材(天然ゴム、合成ゴム)やPVC素材があります。
ゴム素材は丈夫ですが、重くて硬いため、履き心地があまり良くありません。
PVC素材は柔らかくて軽いので、歩きやすいですが耐久性が低いというデメリットがあります。
素材のメリットとデメリットを理解して、子どもの体格や使用用途によって使い分けをしてあげましょう。
キッズの長靴のサイズの選び方はどうしたらいいですか?
長靴は普段はいている靴よりもワンサイズ大きめを選びましょう。
靴下を履いた状態で余裕のあることが理想的です。
子どもの足は1年間に0.5~1cm大きくなることも考慮することも必要です。
サイズ調整にインソールを利用することも有効となります。
ベビー~幼児期にはどのような長靴がおすすめですか?
ベビー~幼児期バランスが不安定なため、軽さや歩きやすさを重視が最も大切です。
雨の日に外に出る頻度も高くないので、耐久性はそこまで考慮しなくて良いかもしれません。
幼児~小学生期にはどのような長靴がおすすめですか?
外に出る機会が増えますので、耐久性重視がおすすめです。
走ったりすることも多いので、すべり止めの機能性の高い物を選びましょう。
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